徳する、夫婦・離婚相談[新潟県五泉市・新潟市等]

協議離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。新潟県五泉市出身の行政書士、渡邉康明によります、新潟県の皆様の協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。なお、五泉市や新潟市などの、新潟県の皆様のための業務も、もちろん可能です。なお、全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。面談も、もちろん可能(実家が五泉なので、宿泊費は、基本的には不要)。お問合せは、無料。詳細は各記事にリンクしたサイトを。お問合せは、無料。

【夫婦・離婚に徳するお話】“離婚協議書+公正証書”で

【“離婚協議書+公正証書”で】

離婚協議書を、さらに公正証書にすれば、離婚協議書に、さらに次の2つのメリットが追加されます。

 

 

 

①離婚協議書よりも、「証明力」が高い(民事訴訟法228条2項)。

 


ただし、実務では、これについては、あまり問題にならないような印象です。

 


②万が一約束が守られなかった場合、差し押さえが、離婚協議書よりも、しやすい(強制執行認諾約款が付いたもの)。

 


養育費など、相手に支払っていただくお金があれば、だから、公正証書にしたいもの。

 

 

 

さて、公正証書強制執行認諾約款付の離婚給付等契約公正証書)にするには、公証人との打ち合わせが必要です。

 

 

 

この打ち合わせは、貴方において、なさることも、もちろん可能です。

 

 

 

しかし、行政書士である私が、公証人と打ち合わせをすることも可能です。

 


その方が、より早く、貴方の手間も最小限に、公正証書を作ることができるでしょう。

 

 

 

ちなみに、私は、離婚協議書をまず作り、それをベースに公正証書を作ることを、皆様にお勧めします。

 


それは、「漏れなく、後悔なく」を実現するため。

 


また、離婚協議書を使って、相手に公証役場に行くのを拒否させないためのノウハウもあるためです。

 

 

 

なお、公正証書作成当日。

 

 

 

なるべく、ご夫婦お二人で行かれ、その時に、その場で、「交付送達」と「執行文付与」のお手続もなさるのをお勧めします。

 


「代理」も可能な場合がありますが、後の、「そんなの聞いてない!」とか「話が違う!」とかのトラブルを、極力避けるため、お二人で時間を作って、行きましょう。

 


なお、お二人で、公証役場に行かれるお日時は、調整することが可能です。

 

 

 

【夫婦に徳するお話】

お読みいただきありがとうございます。

ご興味を持たれた方は、お気軽にDMでお問い合わせ(無料)ください。

オンライン通話等での全国対応も可能です。

 


夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

📍行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス

📞TEL: 090-8306-6741

 


詳細はウェブサイトをご覧ください。

🔗

https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com

 


夫婦にとって有益な情報を、日々投稿しております。…フォローもよろしくお願いいたします😊