【夫婦・離婚に徳するお話】夫婦関係修復のコツ

「夫婦関係修復」、つまり、「再構築」のお話ですね。

まず、前提として、私は、これには、「互い」の“関係を直したい”という「意志」が必要だと思います。

そう、「意思」でなく、「意志」です。

つまり、確固たる、「決意」ですね。

また、原則として、「一方だけの改善」は、ありえない。何か、相手または貴方自身にも、“課題”はあるはず。

たとえば、「浮気」。

なぜ、「浮気」をしたのでしょう。

これを、徹底的に、整理・分析していきます。

その人の「本性」が原因なら、その人自体の課題が大きいわけです。

しかし、相手・貴方との「今の関係」に問題がある可能性があります。

たしかに、「法的」には、「不貞行為」は、それをシタ人が、サレた方に慰謝料を支払うことで、問題は解決し、終了です。

しかし、これを「夫婦関係修復」として見るすると、シタ方はもちろん、サレた方についても、「これまで」を整理・分析する必要があるわけです。

だから、「二人」で、改善する。

よくいらっしゃいますよ、「俺じゃなく、お前に問題があるんだ！」という方。

しかし、それは、失礼ながら、「逃げ」なのです。真摯に向き合っていらっしゃらない。

「夫婦関係修復」は、「二人の」改善。

互いを“想う”なら、お二人とも、自分と「闘う」決意で、いきましょう。

ただ、夫婦関係は、人間関係の基本です。

夫婦関係が改善されると、家庭はもちろん、職場での人間関係も、変わってくるはずです。

つまり、頑張れたお二人には、それなりの「ご褒美」が。

ゆえに、私の夫婦関係修復プログラムを。

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【夫婦に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

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