【レスポンスも大事だけれど…】
世の中は、スピードが求められています。
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早く打ち合わせをする、早く行動を起こす。早く書類を作る、早く解決する。
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基本的には、何も間違っていません。私も、所属している行政書士法人において、顧客満足度を高めるべく、この「レスポンス」を、課題と自ら設定し、日々トレーニングし、許認可業務などこなしております。
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しかし、特に、法的トラブルや、その他人間関係のトラブルについては、この「レスポンス」だけを考えてはならないわけです。
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たとえば、ご自分に非がお有りであれば、すぐに謝ったりすることは、まあ、大切でしょう。
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しかし、だからといって、慰謝料をすぐ払うとか、そのようなことは、少々待っていただきたいのです。
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または、可能性の有無の検討や、綿密な金額の算定の根拠もなく、相手にすぐ請求したりするのも、考えものです。
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なぜか。
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法的トラブルの場合は、特に、入念な準備が必要だから。
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すなわち、
①まずは、ご自分にとってベストな条件をしっかり作る。
②そこから、相手と話し合い、どこまで妥協ができるかも一応設定しておく。
③交渉において、自己に有利な証拠を集めておく。
④できれば専門家と打ち合わせをしながら、相手へ伝えるべき内容・提案する内容を、一字一句、慎重に検討する。
…まあ、このような準備が必要なわけです。
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ここらあたりをしくじると、仮にスタートダッシュは早くできたとしても、相手がなかなか応じてくださらなかったり、自分にとって不本意な流れとなったりし、結果、「解決」という、一番大切なゴール自体は、実は、遠のきます。
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全体的に早くないと意味がない、…ですよね?
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「急がば回れ」ともいいますよね。
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だから、本当に早く解決したいならば、準備にしっかり必要な時間をかけること。これが大事です。
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もちろん、離婚問題の際も、そうですね。
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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属。行政書士、申請取次行政書士】
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