徳する、夫婦・離婚相談[新潟県五泉市・新潟市等]

協議離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。新潟県五泉市出身の行政書士、渡邉康明によります、新潟県の皆様の協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。なお、五泉市や新潟市などの、新潟県の皆様のための業務も、もちろん可能です。なお、全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。面談も、もちろん可能(実家が五泉なので、宿泊費は、基本的には不要)。お問合せは、無料。詳細は各記事にリンクしたサイトを。お問合せは、無料。

【離婚に徳するお話】離婚後の氏

【離婚後の氏】
離婚後の貴方の氏(苗字)をどうするのか?


お仕事をなさったりしていると、たとえば、「田中」さんで皆に慣れていただいているのに、離婚後、旧姓の「鈴木」さんに戻ってしまったら、面倒な方も、いらっしゃるでしょう。


はたまた、お相手のことを思い出すから、旧姓へと戻したい方なども、いらっしゃるでしょう。


さて、貴方の離婚後の「氏」。旧姓に戻すことはできるのか?または、今の氏のままにすることは、できるのか?


結論からいえば、どちらもできます。


実は、婚姻により、氏を改めた場合、原則、離婚をすると、婚姻前の氏に戻ります(これを「復氏」といいます)。


しかし、結婚時の氏をそのまま名乗りたいときは、離婚の3カ月以内に、戸籍法上の「離婚の際に称していた氏を称する届」を、本籍地または届出人の所在地の役所に出せば、結婚時の氏を名乗ることができます(これを「婚氏続称制度」といいます)。


なお、この届は、離婚の届出と同時でも、大丈夫です。


「復氏」と「婚氏続称」。どちらを選ぶか…。


メリット・デメリットを考慮して、お決めくださいね。なお、そのご相談も、承りますよ。

 

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。後は、個別に。貴方の件にうまく当てはめて。お問合せ(無料)から、お気軽に…。

【全国対応。オンライン+通信も可能】
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②離婚相談その他全サポートは、面談のほか、LINE(但し、レターシーリング設定済。トークまたはビデオ通話)や、InstagramビデオチャットSkype、Zoom、郵送等も、可能な限り活用します。


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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
 【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

・当職直通携帯電話 
090-8306-6741
・当職直通メールアドレス 
gwatanabekh@gmail.com
 
◯「ワタシだけのリコンのカタチ。」貴方の離婚準備を、3つの視点で、トータルサポート。
①離婚カウンセリングで、冷静に。
②離婚後の計画を基に離婚協議書などの作成で、対策。
③離婚コーチングで、計画に基づいた、実行を。

 


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⚫︎夫婦関係修復プログラム

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https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/
 
■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。

 
行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス
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