徳する、夫婦・離婚相談[新潟県五泉市・新潟市等]

協議離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。新潟県五泉市出身の行政書士、渡邉康明によります、新潟県の皆様の協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。なお、五泉市や新潟市などの、新潟県の皆様のための業務も、もちろん可能です。なお、全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。面談も、もちろん可能(実家が五泉なので、宿泊費は、基本的には不要)。お問合せは、無料。詳細は各記事にリンクしたサイトを。お問合せは、無料。

【離婚に徳するお話】養育費

【養育費】
養育費は、子供を育てない親が、子供の生活費などを子供のために支払う費用。

この法的根拠は、民法766条第1項と、民法877条第1項にあります。

協議離婚の際も、この養育費が特に問題となります。

お金がなければ、子供が育つのは難しいわけです。「衣食住」は子供にとっても重要。また、教育も受けなければならない。

だから、別々に暮らすとしても、「親」であることは変わらない一緒に住まない親にも、子供のためにお金を出す義務があるのです。

この養育費の取り決め。

協議離婚の場合は、「離婚協議書」または「公正証書」に話し合いの結果をまとめます。

でも、できれば、公正証書にしましょう。差押えが、離婚協議書より簡単ですから(しかし、公証役場に行く前に、弁護士や行政書士に事前に「公正証書案」を作ってもらうのが、できればおすすめです)。

よくあるのは、「満20歳まで、毎月●日に金●万円」。しかし、いくつまでは、たとえば、「大学卒業まで」など可能です。

問題は、毎月いくらにするか。

それは、「養育費算定表」を活用しましょう。「Google」や「Yahoo!」など、インターネットでも検索すると見られますよ。

さて、この算定表。

「母子家庭の貧困の原因になっている」

などの批判から、算出基準が近々変更されるとの情報があります。増額された表となる可能性がありますね。

2019年12月23日に詳細が公表されるとのこと。

それまで待つ、というのも、たしかに手でしょう。しかし、どこまで増額されるのか・・・。

とりあえず、.他の項目の離婚準備・離活だけは、たとえ待つとしても、進めて参りましょう。

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明

○当職直通携帯電話
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○当職直通メールアドレス
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gwatanabekh@gmail.com


●心配な将来…。貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与等)を、3つの視点からトータルサポート。
①離婚カウンセリング
②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポートなどの離婚に関する法務
③離婚コーチン

詳しくは、僕の下記ホームページを。

『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士の離婚相談所』
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/
GoogleYahoo!で、「離婚相談 台東区」などで1ページ目に表示されます。

■ 東京都台東区を中心に、東京都(世田谷区、港区など)、神奈川県(横浜市川崎市など)、埼玉県(川口市さいたま市など)、茨城県結城市筑西市など)、新潟県五泉市新潟市など)、栃木県(小山市下野市など)などで活動中。なお、その他エリア含め、現在全国対応中です。


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