【相談相手をどうするか】
離婚準備の際には、誰に相談されるか、というのは大切な問題だと思います。
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世の中には、離婚に関し専門家は沢山いらっしゃいます。
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また、身近に、離婚経験のお有りの方もいらっしゃるかもしれません。
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しかし、重要なのは、
①誰に、何を相談するか、
②その人は責任を抱いて対応なさるか、
だと思います。
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第一に、①ですが、やはり、相談したい内容に対して、わかる方でなければならないと思います。それは、法律や、心理、カウンセリングなど、専門分野ならなおさらです。
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もっとも、現状の把握や、精神面の安定などのために、身近な方に聞いていただくのはよいと思います。
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第二に、②ですが、発言に責任を持てる方から聞いた方がよろしいかと思います。
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その人のために、じっくりお話を聞き、第三者的視点からじっくり考え、客観的にアドバイスできる方。そして、その自分のアドバイスに責任が持てる方。
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ひとの離婚問題は、軽々に考えるべきではありません。なにせ、その家族の人生に関わることなのですから…。
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いいかげんな気持ちや、たとえ真剣だとしても、自己の経験・体験のみを押し付けるようなアドバイスの仕方は、あまりお勧めしません。あくまでも、冷静に、客観的に、相談相手の末永い幸せのために必要なことを追求する姿勢の方がお勧めです。
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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
○当職直通携帯電話
090-8306-6741
○当職直通メールアドレス
y-watanabe@edvon.net
gwatanabekh@gmail.com
●心配な将来…。貴方の離婚準備（離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与等）を、３つの視点からトータルサポート。
①離婚カウンセリング
②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポートなどの離婚に関する法務
③離婚コーチング
詳しくは、僕の下記ホームページを。
『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士の離婚相談所』
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/
※GoogleやYahoo!で、「離婚相談 台東区」などで1ページ目に表示されます。
■ 東京都台東区を中心に、東京都（世田谷区、港区など）、神奈川県（横浜市、川崎市など）、埼玉県（川口市・さいたま市など）、茨城県（結城市・筑西市など）、新潟県（五泉市・新潟市など）、栃木県（小山市・下野市など）などで活動中。なお、その他エリア含め、現在全国対応中です。
【行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス】
〒110-0015 東京都台東区東上野3-17-9 福島屋新井ビル3F
TEL：03-6672-5669 ⁄ FAX：03-5817-4823
【離婚に徳するお話】無くて七癖
【無くて七癖】
私たちには、「癖」というものがあります。
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そうですねぇ…。最近自分がよく言われるのは、「鼻をいじる癖があるよね」と言われるもの。
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ちなみに、これ、僕が少々花粉症気味ゆえかな、と…。鼻がムズムズするんですね…。
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話がそれました。つまり、人には何か癖というものがあります。
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そして、それも、相手の行動に対する仮説を立てたり、話し合いに使える時は使って欲しいのです。
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「この人、嘘つくとき、鼻がヒクヒクするのよ」
とか、
「君は、動揺すると早口になるよね」
とか…。
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離婚準備や離婚協議に使えるものは、どんどん使ってしまいましょう。
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【離婚に徳するお話】協議の前に、離婚協議書案
【協議の前に、離婚協議書案】
離婚協議書を作るとき。話し合いを「まっさらな状態」でなさるのは、あまりオススメしません。
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なぜならば、それは、何も考えずに挑むのと同じだから。
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すなわち、話す材料が、話し合いの際には欲しいわけです。
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確かに、誰を子どもの親権者とするか、養育費をいくらとするかなどは、材料がなくても話せるかもしれません。
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しかし、離婚協議の際に話し合うことは、実は様々です。「基本５項目」と私は言っておりますが、あくまでもそれは「基本」なのです。
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では、どうしたらよいか。
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私の依頼人の皆様は、離婚協議書案を作ってから、話し合いに臨む方が多いです。
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つまり、ある程度「離婚協議書」を作ってから、話し合いをなさいます。
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ちなみに、私の場合、離婚協議書の内容の加筆・修正・削除は無料ですので、それを皆様うまくご利用されていらっしゃるわけですね。
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自分なりの離婚協議書案ができてしまえば、あとは単純。相手がそれに納得なさるか、なさらないとしても、どこまでお互いに譲歩できるか、の問題になります。
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【離婚に徳するお話】協議離婚のメリット
【協議離婚のメリット】
離婚をする際は、大きくわけると、３つの方法があります。
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①協議離婚
話し合いにより解決する離婚の方法。
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②調停離婚
裁判所での、調停委員を間に入れた話し合いによる方法。
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③裁判離婚
お互いに証拠を出したりしながらの裁判による方法。しかし、調停が不成立にならないと、できない。
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さて、その中での「協議離婚」につき、私たちは、離婚協議書などを作っておりますが、その協議離婚のメリットを見てみましょう。
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第一に、手続きが簡単であること。すなわち、話し合い、合意し、離婚協議書や公正証書を交わせば、終わりです。
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第二に、コストを安く抑えられること。すなわち、基本的には書類の作成費用で済むわけです。代理人を頼む必要も、基本的にはありません。
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第三に、ご夫婦のペースでできる、ということ。書類作成時間は別として、話し合いは、いついかなるときもできますし、急ぐ場合は、ご夫婦が協力なされば、急ぐこともできます。
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しかし、デメリットもあります。
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最大のデメリットは、話し合いで夫婦が合意しないと、協議離婚は無理なこと。
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話し合いで合意できなければ、協議離婚は諦め、調停離婚、それでもダメなら裁判離婚にのぞむことになります。
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【離婚に徳するお話】さまざまな経験
【さまざまな経験】
僕は、おかげさまで、行政書士として12年目に突入しております。
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これまで一番多い案件は何か、と申しますと、やはり、離婚に関して協議書を作ることが多かったですね。
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しかし、それ以外でも、これまで沢山の分野を経験してきました。
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相続や、交通事故、金銭問題、悪質商法、刑事告訴などなど。
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また、離婚についても、さまざま皆様ご事情は異なります。さまざま調べながら、自分なりに悩みながら、ここまで来ました。
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大切なのは、経験を活かすということ。
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自分にとって「武器」なのは、やはり、これまでの11年以上の経験ですね。しかも、さまざまな分野で、さまざま行政書士を自分なりにフル活用して来ました。
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「引き出しを多くもつ」。
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たしかに、「広く、浅く」では、技術は中途半端です。
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しかし、離婚法務は、民法の離婚に関する条文だけではできないのも事実。また、離婚協議書だけ作成できても、それだけでは足りない場合も多々あることも事実。さらには、離婚に関する法律知識はもちろん必要なのですが、場合によっては、たとえ直接自分は使わないのだとしても、憲法や、刑法、民事訴訟法、刑事訴訟法などの法律知識だって必要なときは必要なのです。
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また、数多くの案件につき、自分で悩み苦しんではじめて、本当の知識の活用はできていくのだと思います。
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これからも、これまでの経験を信じ、活用し、そしてこれからも経験を蓄積していく。
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皆様の幸せな離婚後に資するよう、どんどん自分も進化させていきたいと思っております。
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【離婚に徳するお話】準備はすぐに
【準備はすぐに】
準備というのは、今からできるわけです。
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それは、離婚をするか、しないか、に関わらず…。
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では、まずは何から準備をすべきか？
．
僕としては、①証拠、②相談、③シミュレーションの３つをおすすめします。
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第一に、証拠。証拠とは、すぐ消えてしまうものです。たとえば、暴力のアザは消えてしまいますし、モラハラ発言は録音しないと残らない、浮気をしてたらその場でパシャリと写真を撮らねば残らない…。だから、考える前に、直感でバンバン証拠を残すのです。取捨選択は後ですればよいのです。
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第二に、相談。第三者に相談すると、別の見方ができる可能性があります。自分は離婚しか選択肢がないと思っていても、夫婦関係の修復ができるかもしれない…。また、専門家に相談すれば、その道のプロの見解が聞けるわけです。
．
第三に、シミュレーション。すなわち、離婚後の自分をイメージする。相談結果も、自分なりの調査も踏まえ、さて、「夫婦関係を修復した方が幸せか、離婚した方が幸せか」…。お子様がいらっしゃる場合は、お子様の視点からもしっかりイメージしてみましょう。
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これらの準備なら、今からでもできるはず。準備は早いうちからすればするほど、後が上手くいきます。
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■ 東京都台東区を中心に、東京都（世田谷区、港区など）、神奈川県（横浜市、川崎市など）、埼玉県（川口市・さいたま市など）、茨城県（結城市・筑西市など）、新潟県（五泉市・新潟市など）、栃木県（小山市・下野市など）などで活動中。なお、その他エリア含め、現在全国対応中です。
【行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス】
〒110-0015 東京都台東区東上野3-17-9 福島屋新井ビル3F
TEL：03-6672-5669 ⁄ FAX：03-5817-4823
【離婚に徳するお話】あ、そういえば！
【あ、そういえば！】
不思議なもので、面談には、素晴らしい効果があります。
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それは、「あ、そういえば！」
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つまり、ひらめき、ですね。
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皆様もご経験がお有りかと存じますが、ひらめきは会話の中で生まれてきます。
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しかし、これは、文章でのやりとりではなかなか難しいはずです。野球のキャッチボールのような、バレーのトスのような、ポンポンとスピーディに会話を交わしていく中で生まれやすいと感じるわけです。
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ですから、僕の離婚カウンセリングや離婚コーチングなどでは、できれば、面談をお願いするわけです。せいぜい、これが発生しやすいのは電話、でしょうか。これまでの経験としては。
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ひらめきが起きると、新たなる注目すべき事実・証拠の発見や、キャラクター分析の精度の向上、今後の作戦の成功率の上昇などにつながります。
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ひらめきは宝。貴方を守ってくれるのです。ぜひ、なるべく、面談を、せめてお電話による対応をおすすめします。
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